CMS導入による before, after

[ 編集者:シーライヴ株式会社    2017年04月18日    更新 ]

before; CMS導入前

CMS導入前のイメージ

CMS導入前のイメージ

CMS導入前の主な問題点の事例です。

(1)各部署のオーダーに、1人(もしくは1組織)で対応するするため、サイト管理者(Webマスター)の負担が大きい。

(2)ページの作成・更新などに日々の時間が消耗され、抜本的・本格的な企画やバージョンアップの実施が困難。

(3)<専門的な知識を要するので、担当者が変わる毎に、引継ぎを行うために時間と労力を消耗する。また、そのような人材を登用・配置する必要に迫られる。

(4)サイト管理者(Webマスター)でのHTMLファイルの編集、もしくは協力会社への発注が必要なので、コストがかさむ。

(5)外部に出したくない情報や原稿でも、更新業務のアウトソーシングのために出さざるを得ない。情報漏えいのリスクがある。

(6)専門的であるがゆえに、自社でのアクセスログ分析に限界があり、ウェブサイトの真の長所・短所の把握が困難。

(7)現在のウェブサイトの仕様に影響され、新しい取り組みや、新しい技術の採用が難しい。また、最新のウェブサイトのトレンドを把握しきれていない。

(8)複数の担当者・部門横断的・遠隔地による更新の体制がとれない。

下の矢印

after; CMS導入後

CMS導入後のイメージ

CMS導入後のイメージ

CMS導入後の主な効果の事例です。

(1)ワープロ感覚で編集でき、誰でも操作可能。また、複数のユーザ、複数の部門で更新作業がコラボレーションできるので、サイト管理者(Webマスター)の負担が大幅に軽減できる。

(2)ページの作成・更新など日々の更新作業の時間から解放され、抜本的・本格的な企画やバージョンアップの実施に傾注することができる。

(3)カンタンなオペレーションのCMSにより、人事異動があっても、引継ぎに多大な時間と労力を要しない。また、HTMLスキルよりも、企画やマーケティング、メディア編集など戦略的な人材を登用・配置することができる。

(4)原則として内部で内製化できるので、コストが軽減できる。また、プロフェッショナルが制作したテンプレートデザインを使用するので、経年変化によるウェブデザインの崩れや、不統一が生じない。

(5)外部に出したくない情報や原稿が内製化によって守られ、情報漏えいのリスクが大幅に軽減できる。また、CMSのサーバ側でさまざまなセキュリティ設定を実装することができるので、従来の環境よりも大幅にセキュリティが向上する。また、内部統制機能で、「いつ誰が何を配信したのか」履歴を確認することができる。

(6)CMS導入により解放された時間から、より一層専門的なアクセスログ分析を実施する、あるいは協力会社と検討することができる。

(7)CMS導入により解放された時間から、新しい取り組みや、新しい技術の採用の検討時間が生まれ、また、最新のウェブサイトのトレンドも把握しやすくなる。

(8)特別なソフトウェアを使用しないので、Webブラウザが使える環境さえあれば、複数の担当者・部門横断的・遠隔地による更新の体制がすぐに構築できる。


シーライヴ株式会社のカンタンCMS “WebStation” については下記の関連リンクもご覧ください。